日記

とみいえひろこ/日記

2023.10.20

乗り越える、と、やり過ごす、の間くらいの時間のためにやったことが、私の部屋に、目に見えるところに。これまでの同じ理由と積み重なって、このくらいの量なんだ、と分かる。

これとべつに、私にとってはいろんな方法をとって、それ以上にまわりの状況のことがあって、そうか、と思い、少し気がすんだ、気もする。ただ、ほんの少し。ぜんぜん気がすんでなどいない。そういうことじゃない。

分かりやすく生理前、テキストにも思い方にも吃る感じが出てきて疲れる。

長島有里枝『背中の記憶』、トニ・モリスン 都甲幸治/訳『暗闇に戯れて 白さと文学的想像力』花田春兆/編著『日本のなかの障害者像 近・現代編』など。