/// SIRUPの配信ライブ、配信ライブのチケットをはじめて買った。アーカイブ配信をずっと部屋でかけていて、ほんとうにしあわせだ。アーカイブ配信がはじまるまでの、聴けない時間もよかった。
/// 木の葉のようにおまえはここへ来て、座るところを考える。放っておくと、自分で座るところを見つけ、顎をのせるところを見つける。来るときはいつも突進してくる。ここもおまえのいる場所になった。
/// その目、その目を、わたしは見るのがつらい。つらいというか、何かぜんぶが止まると思う。見ていられないから、見ないことを選べるときは見ない。その目のことは、わかると思う。とてもよくわかると思う。誰が、誰を、どこから、というパターンが共通していると思う。その目で見ることができて、それはよかっただろうと思う。
わかると思う、そしてわたしはその目で見つめられることはないと思う。自分の気付かないところで気付かないやりかたで見つめられていたのかもしれないとも思う。だからわかると思っているのだろう、知っているのだろう。
そうなのだろう、わたしもその目で何度も見つめられていたのだろう。ただ、そうだとしても、あまりに不器用で押し付けがましい、重たい、苦しい、痛い、と感じていたように思う。わたしはその目をとても受け止めることができるような器ではない。それはわたしにはやっぱり無理で、どちらも悪くなく、わたしが決めなければと思う。
/// 目ばちこができて、おなかが痛くなって、一周した感じ。
