たくさん寝て、疲れが目に出た日。たくさん寝て覚めたときに分かる。喉の戻りに時間がかかっていて、このまま戻らず、話さないでいいことになってもいいな、など。
もどかしい、この感じでずっと微々たる変化を繰り返しながらいくのか、内と外と。内と少しうまく、意思確認ができた日。ロードマップも一緒につくった。
自分はそうじゃないだろうと思っていたことを別のところで見直し、そういうことなのかもしれない、となんとなく考えている数日。そういうことだとつじつまが合うのかもしれない。と思うと同時に、あるいつもの感情がある。
荒井裕樹『車椅子の横に立つ人』など、など。