2023-11-11 2023.11.11 日記 書かないことを書かないための 鑑賞と障害 原田青『Kくん』、信田さよ子 上間陽子『言葉を失ったあとで』、トリン・T・ミンハの書いたもの。最近電子書籍で読んでいるものがあって、一行ずつ基本的にそんなにとばさず規則正しく読んでいく感覚を覚えた。 ここと、そこの、あいだにいる。関わり方というのはひとつひとつほんとうに独特に、ぎりぎり大丈夫なくらいを守りつつつくっていけばそれで良いもの? 書かれていることや見えていることは、許されていること、OKとされていることが記されている限り、ということ?